GMOコインから仮想通貨を出金して、海外仮想通貨取引所・Bybit(バイビット)へ送金する方法を図解入りでまとめました。
Bybitへ出金するには、日本円を仮想通貨に交換してから送金する必要があります。
GMOコインなら、入金手数料も出金手数料も無料なので、お得に送金できますよ。
国内の仮想通貨取引所ならGMOコインがおすすめ!
GMOコインなら、
- 24時間・最短10分で口座開設!
- 口座開設手数料や、暗号資産の送付手数料など無料!
- 年率2.1%〜4.5%「ステーキング」サービスあり!
GMOコイン→Bybit(バイビット)出金方法の流れ
海外への出金方法
出金の流れ
- GMOコインで日本円を仮想通貨に交換する
- 仮想通貨を送付するアドレスを登録する
- 仮想通貨をGMOコインより出金してBybitへ送金する
どの仮想通貨で送金すれば?
GMOコインでは、いろいろな種類の仮想通貨を取り扱っています。
送金手数料は無料なので、どの仮想通貨を利用しても大丈夫ですが、代表的な仮想通貨・BTC(ビットコイン)や、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)などで送金してみましょう。
このページでは、例としてXRP(リップル)を利用して送金してみます。
Bybitで再度トレード
Bybitで一番通貨ペアが多い(取引できる仮想通貨の種類が多い)のは、仮想通貨USDT(テザー)です。
このUSDTは、日本国内の仮想通貨取引所では扱っていませんから、どの仮想通貨で送金しても、どのみち、Bybit内でUSDTに交換する必要があります。
GMOコイン・出金方法【日本円→仮想通貨に交換する方法】
日本円→仮想通貨に交換
交換前に、GMOコインへ日本円を入金しておきましょう。
日本円を入金できたら、下側メニューの販売所/レートをタップして通貨のトレード(交換)を行います。
仮想通貨の交換方法
GMOコインで仮想通貨を交換する方法は、二種類あります。
- 販売所で交換する
- 取引所 現物で交換する
それぞれの交換方法を図解入りで解説します。
その1・販売所で交換
販売所で仮想通貨を交換するには、メニュー/販売所 現物 レートをタップして、販売所を選択します。
選択したら、XRP(リップル)をタップします。
仮想通貨への交換は、日本円の金額で指定するか、XRPの数量で指定する方法から、どちらかを選び、購入ボタンをタップします。
購入数量、購入価格(単価)、購入金額が表示されますから、6秒以内に注文確定ボタンをタップします。
ボタンを押したら、即座に日本円からXRPに交換されます。
その2・取引所 現物で交換
取引所 現物で仮想通貨を交換するには、メニュー/販売所 現物 レートをタップして、取引所 現物を選択します。
選択したら、XRP(リップル)をタップします。
次に注文ボタンをタップします。
タブは成行になっているでしょう。取引数量の白い部分をタップしてください。
取引数量(XRP数)を入力します。
取引数量を入力したら、確認画面へ進みます。
注文確定をタップしたら、交換は完了です。
以上、どちらかの方法で、日本円を仮想通貨に交換しましょう。
GMOコイン・Bybit(バイビット)への送金方法
送金用アドレスの登録
GMOコインで交換した仮想通貨を、Bybitへ初めて送金するときは、送付先のアドレスを登録します。
日本円を仮想通貨に交換したら、そのままの画面で、現物一覧へをタップします。
続けて、預入/送付をタップします。
先ほど、交換した仮想通貨銘柄のXRPを選択します。
宛先アドレスを登録する画面に切り替わります。
後日・送金するときは?
後から仮想通貨を送付するときは、メニュー/保有 履歴をタップして、保有している仮想通貨(XRP)を選択すると、アドレス登録画面にたどり着けます。
先ほどの続きです
タブ/送付をタップして、新しい宛先を追加するを選択してください。
宛先の情報を登録していきます。
送付先は、GMOコイン以外を選択します。
Bybitに送金するなら、送付先ウォレットは、取引先・サービスを選びます。
自分の口座に送金するなら、受取人はご本人様を選択します。
宛先情報の登録画面へをタップします。
次に宛先のアドレスを入力します。
自分のBybit口座からコピーした、
- リップルアドレス
- 宛先タグ
- 送付先の名称(Bybitなど自分で分かりやすい名称)
を入力して登録するをタップします。
Bybitのアドレス確認方法
Bybitで自分のリップルアドレスや宛先タグを確認する方法です。
Bybitを開いて、メニュー/ホームから入金をタップします。
次に、XRP(リップル)をタップします。
すると、リップルアドレスが表示されますから。コピーボタンを押して、GMOコインの送付先宛先にペーストします。
画面を少し下にスワイプすると、宛先タグも表示されますから、コピペします。
GMOコインでの登録・続き
アドレスと宛先タグを入力したら、登録するをタップします。
メール認証
まだ宛先アドレスの登録は完了していません。メール認証を行います。
登録の確認のため、GMOコインよりメールが送られてきますから、認証用のURLをタップします。
最終チェック
もう一度、登録内容をチェックします。
間違いなければ、認証を完了するをタップします。
これでBybitへの宛先アドレスの登録ができました。
再度ログインします。
Bybitへ送金する方法
送金方法
次に、実際にBybitへXRP(リップル)を送金してみましょう。
GMOコインにログインして、メニューの保有/履歴をタップして、XRPを選択します。
続いて、預入/送付をタップします。
XRP(リップル)を選択します。
タブ/送付をタップすると、先ほど登録したBybitの宛先リストが表示されますから、タップしてください。
登録内容を確認したら、チェックを入れて、次へをタップします。
XRPを送付する数量を入力する画面になります。
テスト送金を!
もし、万が一、登録したアドレスに1文字でも間違いがあれば、送金したXRPは行方不明となり、永遠に失われてしまいます。
初めて送金するときは、最低数量の50XRPを試しに送って、間違いなくBybitに着金するかどうか、チェックすることをオススメします。
2段階認証
送金数量を入力したら、SMSの2段階認証を受けます。
電話番号宛に送られてきた、6桁の2段階認証コードを入力して、確認画面へをタップします。
注意事項にチェックを入れて、実行ボタンをタップすれば送金は完了です。
Bybitの口座を開いて、着金を確かめてみましょう。
Walken(ウォーケン)ブリードの仕組み【お得な方法】
Walken(ウォーケン)のCAThlete(キャスリート)は、ブリードすることによって、新しい子(キャスリート)を誕生させることができます。 Walkenのブリードは、親CAThleteのレベルが低 ...
続きを見る
まとめ
GMOコイン・出金方法【Bybit(バイビット)への送金編】
- GMOコインに日本円を入金して、仮想通貨に交換する
- Bybitの送付アドレスとタグを登録する
- 実際に送金する際は、最初にテスト送金してみる
海外の仮想通貨取引所ならBybit
最初に送付アドレスを登録するのがちょっと面倒ですが、一度登録してまえば、2回目からはカンタンに送金できます。
Bybitなら、購入できる仮想通貨の種類がとても豊富なので、わたしはメインで利用しています。
ローンチパッド(仮想通貨の新規株上場みたいなもの)もよく開催されているので、お小遣い稼ぎにもなります。
海外・仮想通貨取引所なら、Bybitとバイナンスあたりは便利に使えることでしょう。
以上、GMOコイン・出金方法【Bybit(バイビット)への送金編】でした。
国内の仮想通貨取引所ならGMOコインがおすすめ!
GMOコインなら、
- 24時間・最短10分で口座開設!
- 口座開設手数料や、暗号資産の送付手数料など無料!
- 年率2.1%〜4.5%「ステーキング」サービスあり!